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双極性障害サバイバル

双極性障害と共に生きる40男が色々と情報を発信していくブログです。

エビリファイに強迫的あるいは制御出来ない衝動の出現という副作用が報告されている件について

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 こんばんは。ひろあきです。

 

 昨日Twitterを見ていたら、エビリファイに何やら深刻な副作用があるということをFDA(アメリカ食品医薬品局)が警告したとのツイートがあり、エビリファイを飲んでいる自分としてはちょっと精神的に動揺しました。そこで今回はこのことについて書いていきたいと思います。

 

エビリファイとは

 統合失調症や双極性障害などの治療に用いられる抗精神病薬で、非定型抗精神病薬と呼ばれる新しいタイプの薬です。日本の大塚製薬が開発し、2006年から販売され、世界で60の国や地域で認可されています。

 

 今まで報告されている主な副作用としては、不眠、神経過敏、アカシジア(じっとしていることができない)、手足の震え、不安などがあります。

 

深刻な副作用とは

 以下にFDAのサイトの一部をGoogle翻訳したものを引用します。

患者と消費者のための追加情報
・このような病的賭博、強迫摂食、強迫的ショッピング、強迫性行動としてまれではあるが、深刻な衝動制御の問題は、アリピプラゾールで治療した患者で報告されています。認識されないままの場合、これらの制御不能と過剰な行動は、患者や他の人に害をもたらす可能性があります。これらの制御不能な衝動は、用量が減少したか、薬を中止したときに停止していると報告されました。
・アリピプラゾールを服用しながら、あなたや家族が促す新しいまたは増加ギャンブルを開発し、性的衝動、制御不能な支出、どんちゃん騒ぎまたは強迫食い、または普通の外に見える他の衝動場合はすぐにあなたの健康管理プロに相談してください。患者は突然、最初に医療専門家に話をすることなく、自分のアリピプラゾール飲むのを止めないようにしてください。
・患者読む服薬ガイドアリピプラゾールの使用に伴うリスクを説明し、あなたのアリピプラゾールの処方と一緒に受信し、。
・あなたはアリピプラゾールについての質問や懸念がある場合は、あなたの健康管理プロに相談してください。
・このページの下部にある「お問い合わせFDA」ボックス内の情報を使用して、あなたの健康管理プロにアリピプラゾール(エビリファイ、エビリファイMaintena、Aristada、およびジェネリック医薬品)から任意の副作用やFDA medwatchですプログラムを報告します。

 (出典:http://www.fda.gov/drugs/drugsafety/ucm498662.htm

 

  ちなみにアリピプラゾールっていうのは、エビリファイの一般名です。ここにはギャンブルや過食、買い物などについて強迫的あるいは制御出来ない衝動の出現がまれにではあるが報告されているとあります。

 

 これらの強迫的あるいは制御出来ない衝動の出現はエビリファイを減薬したり、中止することで収まるそうです。

 

 もしエビリファイを飲んでるあなた自身やご家族の方に、病的なギャンブルや過食、買い物依存などの症状が出ている場合は、この副作用が出てしまっている可能性があります。

 

自己判断での服薬中止はダメ!絶対!

 もしもエビリファイを飲んでるあなた自身やご家族の方に、上記のような症状が出ている場合はすぐに主治医に相談して、主治医の指示に従って下さい。ここで注意しなくてはならないのは決して自己判断での服薬中止はしてはならないことです。勝手に薬を飲むのをやめることで、病状が悪化してしまっては元も子もないからです。

 

 また、上記のような副作用が出ていない方は、必要以上に心配することはありません。今まで通りの服薬を続けましょう。くれぐれもまれにしか起こらない副作用を恐れて、絶大な効果のある薬を飲むのをやめるなどという真似はしてはいけません。

 

 どんな優れた薬にも深刻な副作用というものがまれに起こるものですが、それを必要以上に恐れることで、薬の素晴らしい効果を放棄してしまうのは愚かなことだと考えます。

 

まとめ

 今回報告された、強迫的あるいは制御出来ない衝動の出現という、エビリファイの副作用はまれに起こるもので、それほど頻繁に出現するものではないということを強調しておきます。

 

 特に双極性障害の治療薬としてエビリファイを飲んでいる人にとっては、薬を飲むことでごくまれに起こり得る今回の副作用のリスクよりも、薬を飲まないことでほぼ確実に起こる躁状態でのトラブルの方がダメージが大きいのは明らかです。

 

 ですので、くどいですがくれぐれも自己判断でエビリファイの服用をやめることはしないで下さいね。

 

 この件に関しては、何か新しい情報が入りましたら、またこのブログで取り上げたいと思います。

 

 最後に今回の記事を書けたのは、Twitterでのフォロワーさん達のおかげです。特にFDAのこの事が書かれたページを教えてくれたフォロワーさんには感謝です。ありがとうございました。それではまた。おやすみなさい。