こんばんは。ひろあきです。
公の立場になるということの覚悟について、ちきりんさんが印象に残るツイートをされていたので、ここでご紹介したいと思います。
少年Aだって本さえ出さなければ、文春は、彼の居場所を特定したり写真を掲載することの正当性を得られなかったと思う。「全国民から注目されたい」と思った瞬間に、「相応の覚悟」が求められる。これが世の常。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) April 9, 2016
なぜ、このツイートが印象に残ったかというと、最近のブログ界隈では、実名写真付きでブログをやってる人が増えた感じがするのですが、その人たちはどれほど覚悟を持ってやってるのかなぁというのが気になったのですね。
まあ実名ブログのトップランナーであるイケダハヤトさんはそういう覚悟は当然できていると思うのですが、イケダさんフォロワーのブロガーさんのうち、どのくらいの人がここまで覚悟できているかが気になります。日本人は特に出る杭を打つ傾向が強いので、余計なお世話だとわかっていても心配です。
実は自分も名前と顔写真を公表して、この新ブログをやろうと思ったのですが、イケダさんフォロワーのブロガーさんみたいに若くもないし、色々と身辺が汚れているので、やめました笑。
イケダハヤトさんなんかは実名でやらないブログなんて面白くないというようなことを言っていたような気がしましたが、匿名でも面白いブログはたくさんあるし、そこを含めて個性なんじゃないかなと思います。
もし、自分のブログが自分が考えている以上に読まれることになったら、公の立場になるということについて、真剣に向き合わなければならない日が来るかもしれないですね。まあ、そういう野望がないといったら嘘になりますが。
だって、はてなブログProだし、更にはブログのために独自ドメインまで取ったんだから。1年以内には月間10万PV位にはしたいと考えています。
今回は取りとめのない文章になってしまいましたが、公の立場になることを考えることを通じてブログの実名制について、要らぬおせっかいをしてみました。あとは自分の決意表明もこっそりしてみました。それではまた。