こんばんは。ひろあきです。
今日は今一部のブロガーの間で流行っているBASE というネットショップを簡単に開設できるサービスを使って、自分のショップを作ってみました。
BASE(ベイス)とは
“BASEはネットショップを作るためのWEBサービスです。”
BASEなら「ECサイトを作りたい」そう思ってから3分後にはオリジナルのショップを持つことができます。
HTMLやCSSの使い方がわかない…。そんな方のお悩みもBASEなら解消され、自由にカスタマイズすることが出来ます。
今まで面倒だった決済システムもはじめから入っているので何もしなくて大丈夫です。あなたのショップへ何人のお客様が足を運んだかわかるアクセス記録や、過去の売買記録などショップ運営に必要な機能は全て揃っています。
ショップを開く為に必要となる初期費用や、継続して利用するために必要な月額費用、売れる度に発生する手数料は一切発生しません。
全ての機能を無料でお使いになれます。
とにかく開設してみよう
- まずはBASE
のサイトにアクセスし、無料でネットショップを開くをクリックします。
- ショップURL、メールアドレス、パスワードの3項目を入力し、利用規約に同意にチェックを入れ、ショップ作成をクリックします。
- 上記の「反社会的勢力でないことの表明・確約に関する誓約書」に同意するにチェックを入れ、上記に同意するをクリックします。
- これでとりあえずショップができあがります。でも、これだけではショップとして機能しないので、細かい設定をしていきます。
- まずは先ほど入力したメールアドレス宛にメールアドレス認証を依頼するメールが届いていますので、記載されたURLをクリックして認証を完了させます。
- 特定商取引法に関する表記の登録を行ないます。個人・法人の区分、事業者の名称、事業者の所在地、事業者の連絡先(電話番号)などを入力します。もちろん、偽名や嘘の住所などは許されません。ついでに電話番号の認証も行なっておくといいと思います。
- 決済方法の設定を行います。クレジットカード決済、銀行振込、コンビニ・Pay-easy決済、後払い決済の4つから選ぶことができます。その他に屋号の入力、名前のカナ入力、生年月日の入力などをします。
- ショップ情報の設定を行います。ショップ公開状況にチェックを入れ、ショップ名やショップの説明の入力、各種SNSの設定、送料の設定を行います。
- 商品を登録します。商品名、価格、商品説明、在庫数、商品画像などを入力します。
これだけで、ほんとに自分のネットショップができてしまいました。自分はこの記事を書きながらショップの設定をしたので、2時間位かかってしまいましたが、普通に設定すれば恐らく1時間もかからないでオープンできると思います。BASE 恐るべし。
かかる費用はどれ位?
初期費用・月額費用がかからないBASE ですが、もちろん完全無料というわけではありません。てか、それじゃあビジネスとして成り立たないですからね…。
それでは、どの部分でお金がかかるかといいますと、物やサービスが売れた時に決済手数料という形でかかります。クレジットカード決済・コンビニ決済・銀行振込では売上(送料を含みます)の3.6%+40円、後払い決済では売上(送料を含みます)の6%が決済手数料となります。
その他に売上金の振込に振込手数料250円と事務手数料500円(売上金が2万円以上の場合は無料)がかかります。
こんな方におすすめです
BASE は以下の様な方に特におすすめです。
- 費用をかけないでとりあえずネットショップを立ち上げたい
- TwitterのフォロワーやFacebookの友達が多い←TwitterやFacebookで商品を宣伝する機能があります
- ブロガーでサービスを売るのに使いたい←自分ですねw
集客面では楽天市場とかにはかなわそうですが、とにかくお手軽という点がいいですよね。
もちろん集客面についてもSEO設定をするアプリを無料で使えたり、Googleアドワーズの7,500円分のプロモーションコードが無料でもらえたりと、手を抜いてるわけではないところも好感が持てます。
そんな訳で自分も「双極性障害サバイバルオフィシャルショップ」を立ち上げてみましたので、良かったら是非ご利用下さい。
とにかく、ネットショップをやってみたい方はまずこのBASE から始めてみるといいと思います!それではまた。