こんばんは。ひろあきです。
何かここんところはてなブログでは、プロブロガー叩きが熱いらしいですね。なんか「プロブロガーどものテロ行為を絶対に許すな!」なんて過激な記事もありました。
今回は今更感もありますが、その辺について語ってみたいと思います。
自分がプロブロガーを肯定する3つの理由
プロブロガーの定義がブログとそれに関連する活動から得られるお金のみで生活する人と定義するなら、まあ自分は全くプロブロガーではありません。障害年金と作業所のお給料で生活する兼業ブロガーです。
そんな自分ですが、以下の3つの理由からプロブロガーを全面的に支持します。
プロブロガーは面白い
プロブロガーの人が書く記事は、面白いんですよね。記事自体がむちゃくちゃレベルが高いかというとそんなことはないし、たまにあんたにそんなこと言われたくないよっていう記事もあるんですけど。
でもやっぱりつい読んでしまう何かを持っているんですよね。ブログ専業だからこその視点っていうんですかね、それが新鮮で記事が面白くなるのだと思います。
プロブロガーには夢がある
好きなことを仕事にして、それでお金を稼ぐ。それってすごい夢のあることじゃないですか。そういう夢追い人は無条件で応援したくなるのが人情ってもんです。もっとも応援といってもアドセンス踏んだり、アフェリエイトで物を買ったりはしてないんですけどね(←ごめん)。
自分の人生は自分の生きたいように生きればいい
プロブロガーを志す人のほとんどが若い人です。若いうちはプロブロガーとして食っていけなくて失敗したとしても、まだまだやり直しがききます。自分の人生なんだから、自分の好きなように生きればいいと思います。
それにやって後悔したほうがやらないで後悔するよりもずっといいという話を聞いたことがあります。ブログはやるのも辞めるのもお金がかからないのですから、プロブロガーになりたいと思うのなら、やってみればいいのです。
人の人生のことを他人がとやかく言うな
てか、人がどういうやり方で生きていこうと、それが法に触れないかぎり、勝手だと思うのです。もちろん、バカにしたりする自由があることも認めます。でも、赤の他人の生き方を否定したり、叩き潰そうとしたりするのはどうかとおもいます。
そういうことをする人たちは「他者は変えられない」という人生における大原則が解らないのではないでしょうか。自分が気に入らないのなら、見なければいいのです。見なければ存在しないのと同じことです。
それともプロブロガー叩きの人は、自分のやっていることが正義だとでも思っているのですかね。だとしたら、ほんと気持ち悪いです。自分は正義を振りかざす人間が大嫌いです。
まとめ
後半、ちょっと熱くなってしまいましたが、以上がプロブロガー問題についての自分の意見です。自分はプロブロガーのような新しい働き方の人達が少しでも増えることが、今の日本の閉塞感を打ち破ることにつながると思っています。なので、今後もプロブロガーを応援していきたいと思います(でもやっぱり広告は踏まないし、物も買わないと思いますが)。