こんばんは。ひろあきです。
ブログネタを求めて、地元のイオンをさまよっていたら、明日6月10日はミルクキャラメルの日とのPOPがあり、ミルクキャラメル関連商品が売られていました。今回はこれについて、記事を書いていきたいと思いますよ。
ミルクキャラメルの日とは
ミルクキャラメルの日とは、森永製菓が2000年3月に制定した記念日で、何でも1913年の6月10日にそれまでキャラメルの名称だったものを初めてミルクキャラメルの名称で販売したことにちなんだものだそうです。
また、その当時は今のように箱に入っていたのではなく、バラ売りだったそうですよ。そこらへんの詳しい歴史は森永製菓のホームページに書いてありますので、ご覧ください。
ミルクキャラメル関連商品を食べてみたよ
それでは早速ミルクキャラメル関連商品を買ってきたので、食べてみたいと思います。今回買ってきた商品はこちら。
本家本元のミルクキャラメルも売られていたのですが、それはあえて買わずにこちらの3商品を買ってきました。では、一品ずつ食べていきますね。
ミルクキャラメルクランチチョコレート
袋を開けると、ほのかにミルクキャラメルの香りがします。白いチョコレートがコーティングされていますね。食べてみると、さくさくとした食感で甘みの強いチョコレートの味がします。結構手が止まらなくなりますね。美味しいです。
ミルクキャラメルほろさくガレット
こちらは1箱に6個入っています。ほろっとさくっと焼き上げたガレットにキャラメルクリームが挟まっています。食べてみると、それほど甘みは強くなく、上品な甘さといったところです。紅茶とかに合いそうな感じで美味しいです。
メロンキャラメル
こちらは1箱に12粒入っています。口に入れると、メロンの香りが口の中に一気に広がります。思っていた以上に美味しいです。久しぶりにキャラメルを食べましたが、これはちょっとハマりそうです。
キャラメルってすぐ歯にくっつくのが気になる
数年前に生キャラメルがブームになった時にちょっと食べたくらいで、箱のキャラメルを食べたのは20年ぶりぐらいだったのですが、久しぶりに食べるキャラメルはなかなか美味しくて、良かったです。
そんなロングセラー商品のキャラメルですが、改善して欲しい点が1点あります。それは歯にくっつきにくいキャラメルを開発して欲しいということです。
今、このブログを書きながらキャラメルを食べているのですが、なめているうちに小さくなったキャラメルが奥歯に100%の確率でくっつきます。これは不快に感じるだけではなく、虫歯の原因にもなりかねないので、早急に改善していただけるとうれしいですね。
まとめ
以上、ミルクキャラメルの日のご紹介とミルクキャラメル関連商品のご紹介、並びにキャラメルへの自分から見た改善要望でした。
ちなみに、ミルクキャラメルクランチチョコレートは税込159円、ミルクキャラメルほろさくガレットは税込235円、メロンキャラメルは税込97円(価格はいずれもイオン)でスーパーなどで購入できるので、良かったら是非食べてみてください。
なお余談ですが、ブログを書くために食べたミルクキャラメル関連商品の総カロリー数は460kcal!体重と血糖値が心配です…。皆さまも食べ過ぎにはくれぐれもご注意下さい。それではまた。