こんばんは。ひろあきです。
今回ははてなブログの今週のお題である「わたしの本棚」について書いていきたいと思います。それでは自分が持ってる4つの本棚を紹介しますね。
本棚1 Amazonキンドル
最近はもっぱら電子書籍、それもAmazonのキンドルでばかり本を読んでいます。電子書籍は安い、場所を取らない、欲しい時にすぐ読めるというメリットがあるので正直紙の本には戻れないですね。
ただ、電子書籍は紙の本と違って、厳密に言うと”本を読める権利を買っている”だけで本を買っているわけではないんですよね。だから、電子書籍の会社(例えばAmazon)がつぶれてしまうと本が読めなくなってしまう可能性が高いんです。
そのことから電子書籍は買わないと言っている方たちも一定数いるのですが、Amazonがつぶれるなんて自分には想像もできないので、安心して電子書籍を買っています。
本棚2 自炊してpdf化した本たち
5年ほど前に小説を中心に持っていた本のほとんどを自炊して、pdf化してしまいました。pdf化したデータはGoogleドライブに置いて、IPad miniのアプリから読み込んで必要な時に読んでいます。
これをしたことによって、現実空間の本棚はとてもすっきりしました。実はまだ自炊してもいいなという本もあるのですが、自分でやるのもめんどくさいし、かといって業者に頼むのは今では限りなく黒に近いグレーになっているので、そのまま放置の方向で進みそうです。
本棚3 オーディオブック定額サービスAudible
まだこの本棚は数冊しか本がないですが、これから増えていきそうです。Audible(オーディブル)とはAmazonのやっているオーディオブック定額サービスのことで、耳で聴く読書が楽しめます。今はもっぱらウォーキングの最中に聴いています。このことについて書いた記事がこちら。
今聴いているのが吉川英治の『三国志』で、1巻だけでも9時間以上ある超大作です。その他にもビジネス書などもあり、忙しい方にはほんとおすすめです。今なら、Amazonプライム会員は3ヶ月間の無料お試し、それ以外の方でも1ヶ月間の無料お試しをやっていますので、Audible是非試してみてください。
また2016年7月12日までプライムデーのキャンペーンとして、Amazonプライム会員の方が初めてAudibleの無料お試しに申し込んで、1秒以上再生するとAmazonポイントを1,000ポイントもらえるキャンペーンもやっているので、要チェックですぞ。
本棚4 リアル本棚
最後にご紹介するのが、紙の本が入っている現実にある本棚です。先ほど述べた自炊からもれた本の他に、著者のサインが入っている本、自炊には適さない大きさ・紙質の本、紙のまま取っておきたい本などが入っています。
具体的には、コンビニで売っているざらざらした紙質のマンガ本、A4サイズ以上の本や雑誌、大好きな電気グルーヴ関連の本などです。
この本棚は今後本が大きく増えることはないとは思いますが、他の3つの本棚と同じく大切な本棚です。
まとめ
以上、私が持っている4つの本棚をご紹介しました。本の読み方は電子書籍やオーディオブックにシフトしましたが、本を愛する気持ちは昔から変わりありません。これからもたくさんの本との出会いが自分を成長させ、また楽しませたり癒したりしてくれるでしょう。
それではまた。