こんばんは。ひろあきです。
今回はライジングサンロックフェスティバル2016に行った感想を前編・後編に分けてお伝えしたいと思います。
シャトルバス待ちの行列がすごかった
自分は車を持っていないので、地下鉄麻生駅から出ているシャトルバスに乗っていくことにしたのですが、麻生駅に着くと駅の構内には大行列が。
12時半頃に麻生駅に着いたのですが、結局バスに乗れたのは13時20分近くになっていました。
自分はその行列に並んでいる間、スマホで時間潰しをしていたのですが、少しでもお金と時間を節約したい方は、ここでコンビニのおにぎりなどで昼食を摂ってもいいかもしれませんね。
ご飯はそれなり
14時前に会場に着いて、入場券をリストバンドと引き換えます。自分は2日間通しの券を買っていました。ちなみにリストバンドは布製で一度取り付けるとハサミで切らないかぎり外れない構造になっています。
これを付けていれば何度でも再入場が可能なのですが、紛失してしまうともう一度チケットを買わなくてはなりません。
さて、会場に着いてから最初にしたことは腹ごしらえです。15時半から観る予定のPUFFYのステージに向かう途中にあったネパールカレーのお店でグリーンカレーを食べました。
味は美味しかったのですが、量はあまり多くなく、これで700円はちょっと高いなぁというのが正直な感想です。
真夏なので、自分で食べるものは全て持っていくというのはどうかと思いますが、最初の食事くらいは会場の外で用意するのも一つの手かもしれません。
PUFFYのライブで暴れるバカ出現
15時半から始まったPUFFYのライブですが、序盤モッシュをするバカ共がいたせいで、かなりイラッときました。
いや、モッシュ自体を全否定する訳ではないですが、どう考えても年齢層高めの温厚な客層主体なPUFFYのライブでするなよって感じです。
幸い運営スタッフに注意されたらしく、途中からおとなしくなりました。ライジングサンの様なフェスだとたまに作法を知らない輩がいるので、注意です。
缶バッジトレードにハマる
PUFFYのライブ終了後、アーティストグッズのコーナーで電気グルーヴのグッズを買いました。夕方17時頃でしたが、比較的空いていたので買いやすかったです。
その後、今回のライジングサンの楽しみの一つである缶バッジのガチャガチャをやりました。
これは1回100円でライジングサン出演アーティストなどがデザインされた缶バッジをゲットできるというもので、全116種類あります。
今年はこれを全種類集めようと野望を立てて1万円の予算でガチャガチャに挑みました。で、結局7,300円使ってある程度揃ったので、トレードをすることにしました。
トレードとは缶バッジを他の人と交換することですが(ちなみに缶バッジの売買は禁止)、人気のある缶バッジだと複数個と交換することもできます。このシステムを利用して全種類集めようという訳です。
夕方から始めた缶バッチトレードですが、夜暗くなってからも行なっていました。その時、役に立ったのがスマホのライトを点灯したままにしてくれるアプリで、その明かりでトレードを続けることができました。これは非常に電池を消耗するのでモバイルバッテリーが必須です。ちなみに100均で買ったライトも持っていったのですが、何と不良品で使うことができませんでした。
で、73個から始めた缶バッジトレードですが、100個近くまで増やすことができました。明日もトレードをして全種類制覇を目指します。
余談ですが、缶バッジトレードに夢中になりすぎて、晩ごはんを食べる時間がありませんでした。
電気グルーヴのライブを思う存分楽しむ
開演15分前に電気グルーヴのライブがあるステージへ移動し、電気グルーヴのライブを楽しんできました。こちらではトラブルもなく、思いっきり楽しむことができました。
アンコールではいつもの調子のフリートークと、Shangri-Laと虹を演奏し、大満足のライブでした。
またまたシャトルバス待ちの行列がすごかった
22時10分には帰りのシャトルバスに乗るための行列に並び始めましたが、なかなか行列が進まず、結局バスに乗れたのは23時になってしまいました。
自分は幸い、帰りの地下鉄に間に合い、無事家に着くことができましたが、シャトルバスに乗るのが遅くなった人の中には地下鉄に間に合わず、麻生駅からタクシーで帰った人もいるそうです。
まとめ
1日目に特に印象に残ったこととしてはシャトルバスの待ち時間が計2時間近くあって、その時間をつぶすのが大変だなぁということでした。連れがいる人はおしゃべりして時間をつぶしていましたが、1人で来ている人はしんどそうでした。
ちなみに自分はこのブログの下書きを書いていました。スマホの入力でもかなり書けたので、それだけ待ち時間が長かったってことなんでしょうね。
さて、次回は2日目の感想をリポートしますね。それではまた。